種類と部位
カニのオスとメスの見分け方|ふんどしの形と通販での表記
カニのオスとメスは腹側のふんどしの形で見分けられます。毛ガニの甲羅の違い、北海道で毛ガニのメスが獲れない決まり、通販の商品名での見分け方まで。
「カニ 数え方」と調べる人へ。カニは「1匹」とも「1杯」とも数え、どちらも間違いではありません。生きているか、食材として扱うかで使い分けます。通販の商品名に出てくる「杯」「肩」が何を指すかも合わせて確かめておくと、届く量を読み違えません。
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この記事で分かること
カニは生きていれば「匹」、食材なら「杯」。鳥取では「枚」、肩脚は「肩」で数えます。通販の「1杯」は姿1匹分で、甲羅やミソの重さも含みます。「1肩」は半身の肩脚です。何杯買えば足りるかは重さで決めます。
数え方単位辞典(sanabo)は、生きているカニは「匹」、食用のカニは「杯」「尾」でも数える、と説明しています。NHKの用語の扱いも「食材かどうか」が基準で、カニは基本「匹」、食材なら「杯」としています(読売テレビ・道浦俊彦TIMEで紹介されたNHKの回答)。
鳥取県の境港水産事務所も、県として表記するときは、生きているカニは「匹」、販売するときなどすでに死んでいるものは「杯」や「枚」とする基準があると話しています(山陰中央新報デジタル)。
| 単位 | 使う場面 | 例 |
|---|---|---|
| 匹(ひき) | 生きているカニ。新鮮さを伝えたいときにも使う | 水槽のカニ1匹 |
| 杯(はい) | 食材・商品としてのカニ | 茹で毛ガニ1杯 |
| 尾(び) | 食用のカニ | ズワイガニ2尾 |
| 枚(まい) | 鳥取県の市場・店頭で一般的 | 松葉がに1枚 |
| 肩(かた) | 切り分けた脚数本をまとめたもの | タラバ肩脚1肩 |
「杯」は胴の部分が丸く、中に水などを注げる器を表す字です。カニの甲羅がその器に似ていることから「杯」で数える、と数え方単位辞典は説明しています。鳥取の中村商店も、『数え方の辞典』(飯田朝子著・小学館)の記述として、生きているときは「1匹」、商品として市場に出れば「1杯」と数え、商品でも活きの良さを伝えたいときは「1匹」を使うことがある、と紹介しています。
イカも食材として扱うときは「杯」で数えます。
鳥取県では市場関係者を中心に、カニを「1枚」と数えるのが普通です。境港水産物直売センターの値札は「1枚〜円」の表記で、山陰中央新報デジタルの取材では、1匹・1杯と表記した店は1店舗もなかったそうです。由来ははっきりしておらず、平たい形だからという説が挙がっています。
松葉がにの産地で「枚」と書かれていても、量は「1杯」と同じ1匹分です。松葉がにの値段とサイズは越前ガニ・松葉ガニの値段|重さ・タグ別の通販価格表で見られます。
通販の商品名でも、姿のカニは「杯」、肩脚は「肩」で数えられています。実際の商品名で見ると次のとおりです(2026年11月1日の表示)。
「1杯」は姿1匹なので、甲羅やミソ、食べない部位の重さも含みます。「1肩」は甲羅を外して体を左右半分に割った片側で、肩の身と脚がつながった形です。肩の構成はカニの肩脚とは、脚の本数はカニの足は何本?で確かめられます。
同じ「1杯」でも、重さは商品ごとに違います。毛ガニなら毛ガニ1杯は何人前? サイズ別の杯数早見表、ズワイならズワイガニ1杯の値段と重さで、人数から杯数を逆算できます。
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姿のズワイを「杯」で選ぶ
かにまみれの販売ページで価格を見る送料は全国一律1,550円。配送日は注文日から5日目以降で指定できます(2026年11月1日のご利用ガイド)。
どちらも正しい数え方です。生きているカニは「匹」、食材・商品としてのカニは「杯」と使い分けます。
通販の肩脚は、体を左右半分に割った片側を1肩と数えます。脚の数は種類で違い、ハサミを含めてズワイは片側5本、タラバは片側4本です。
3匹分です。鳥取県では市場や店頭で、カニを「枚」で数えるのが一般的です。
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